さたさてさて、今宵も行ってしまいましたよw
流れを期待して旧江戸川へ
ですがね~流れてるけど好みの流速流量じゃないんですよね~
ここのポイントでは、たらたら流れてるイメージ
思いっ切り流れてないと成立しないポイントなんです。
逆に言うと激流以外やる意味ない位の場所w
魚はいるんですがまとまらないから「釣れちゃった」状態なんです
で、飛ばない流れの中、一生懸命に表層であれこれ頑張ります。
もう殆ど意地ですねw
ベイトはたまーに跳ねてますが、あちこちで定まらず。流れが弱いからそうなるんですよね~
強い流れだとベイト達は流されないようにしますので流速差のあるところを好んで移動します。
シーバスも体力使うので同じ様な感じ&強い流れで流されてきたベイトをヨレの中で体力を使わない所から狙ってます。
渓流魚釣りと考えは一緒です。
で、かったるい流れの中一番よれてるところだけを集中して上で出ないからダイソージグヘッドをレンジを刻んで入れていきます
そうするとボトム付近で
続けて
一服して再開したらデカイの掛けたが浮かせられず擦られてラインブレイク、お魚さんごめんなさい。
いや~ロストしちゃいましたね~ちょっと前も高切れでロストしちゃったから反省しなきゃ。
言訳ですけど、最近小さいのが多くフッキングが甘いのでシーバスが捕食後の反転してから合わせる様にしちゃってたのが仇になりました。
僕本来の吸い込んだ瞬間に合わせる方向に戻さないといけないと思いましたね。
カツオの一本釣りと一緒で下を向かれたらデカイやつの顔をこっちに向けるのが大変。って話です。
のされた理由にもう一つあって、ダイソージグヘッドノーマルフックが信用出来てなかった。ってのもありました。
普段だとカルティバのst46に変えちゃうんですけどね。
ちっちゃいから。って油断がいけませんでした。
でも、60UPを簡単に抜きあげられるドラグ調整だったので一般的には緩くは無かったのにな~
タラレバを言っても仕方ないのでシステムを組んで再トライ
同じヨレを狙います
ポイントがスレる?
川の本流のヨレにそんな言葉はありませんからね。
皆さん覚えて置いてください。
流れが弱い所のストラクチャーや明暗は居付きを狙うのでストック量も少なく入ってくる量も少ないのでスレるでしょう
流れが強い(流量の多い)場所は、そこに先客が居なければドンドン入ってきます。
特にこれからの季節はその傾向が増します。
で、話を戻して同じヨレ
ボトムに着きそうな時にチョンって感じに跳ねるとゴンッ
60upです
そのまえにも獲ってるのですが血が出てたのでコンプライアンス的に割愛。
で、この個体も本気喰いですね。
テールフックがエラの間から出てて傷つけないように取るのにエラを手で開いて上手く取りました。
ここでお腹いっぱいで納竿
帰りにアングラーさんと話してたら新たなアングラーさんがいらして、久しぶりの知り合いだったので長話w
おしゃべりも又、楽しいんですよね~
情報交換も出来るし目から鱗の攻略法があったり。
そのタイミングでそこをそうやって攻めるの?しかもこれで出るんだ!みたいな
釣り師は同じ大義です。
お互い尊敬の念で接してトラブルを減らし楽しみましょうね。
エンジョイフィッシング~
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